グリーンスムージーはいつ飲むとダイエットに効果があるの?

簡単に栄養の補給が可能で、しかも満腹感も期待できるグリーンスムージーは、毎日忙しい現代人にとってとてもありがたい存在です。市販の粉末タイプを利用すれば忙しい朝でも簡単に朝食を取ることができるので、朝グリーンスムージーを飲んで出勤する、という方も多いでしょう。

それではダイエットを目的に飲む場合には、グリーンスムージーをいつ飲むのが最も効果的でしょうか?

栄養たっぷりのグリーンスムージーを効果的に摂取するには、「空腹時に飲んで、その後40分程度は何も食べない」ことが大切です。グリーンスムージーに溶け込んでいる栄養素が体内で効果的に吸収されるためには、胃の中がカラッポで栄養素が入ってくるのを待っている時が最も望ましいからです。

またグリーンスムージーは40分~1時間で全てが消化されます。その時間内にまた何か食べると、グリーンスムージーを消化した後もずっと胃が働き続けることになります。胃をずっと働かせないように、基本的には朝昼晩の食事だけを取って、その他にはおやつなど食べない方が、胃が休む時間を持つことができるので、体に良いとされています。

ダイエットを考えた場合、夕食の管理がとても重要です。ダイエットする時には夕方6時以降は食べないように、と言われる理由は、夜摂取するカロリーは体に蓄積されやすいからです。また夜寝る前には食べた物を全て消化することがとても大切です。夜食を食べてすぐに寝たら次の日の朝顔が腫れていた、というのを聞いたことがあると思いますが、睡眠時の胃の状態は直接的に体に影響を及ぼします。

このようにダイエットは夕食の管理が大切なので、夕食の代わりにグリーンスムージーを飲むようにすれば、効果的なダイエットができるでしょう。夕方帰宅した空腹の状態でグリーンスムージーを飲むことにより、寝る前には全てが消化され、栄養分はきちんと吸収されて質の良い睡眠を取ることができます。

また、睡眠中には肌も生まれ変わります。夕食の代わりにグリーンスムージーを飲むことによって、肌に良い栄養素も睡眠中にしっかり吸収されて皮膚細胞まで届き、美肌効果も期待できます。

ダイエットをする目的は健康に美しくなることです。夜にグリーンスムージーで栄養補給することで一日の疲れも癒して、寝る前に全てを消化できるので腸の環境も良くなり、体内でしっかり栄養も吸収することができます。効率的にダイエットに成功して美しい肌も手に入れることができるでしょう。

グリーンスムージーでダイエットする場合のカロリーは?

ワンフードダイエット、ヨガ、酵素などダイエットする方法も様々ありますが、現在グリーンスムージーを効果的に利用してダイエットする女性達が増えています。この場合にはどれくらいのカロリーを摂取するのがダイエットに効果的なのでしょうか?

市販されている粉末グリーンスムージーの場合は20~80kcalと低カロリーなので、一日のうちに一食をグリーンスムージーで代用する場合には、随分カロリーを減らすことが可能になりますね。
けれどもこの粉末に牛乳やその他フルーツなどを加えてスムージーにする場合には、この限りではないということも熟知しておく必要があります。

平均的な女性成人の一日の摂取カロリーは1,800kcal程度だといわれていますが、ダイエットの際にも同じように摂取しているとなかなかダイエットには成功しません。基本的に摂取カロリーの基準値を求めると、1,400~1,500kcalとなりますので、自分の一日の生活スタイルから消費できるカロリーを考えて、自分に合った摂取カロリーを計算してみましょう。ダイエット中にはヨガやスポーツなど運動も取り入れると、効果的にダイエットを行なうことができます。

早く体重を減らしたい、という思いでグリーンスムージーだけを飲んでいると、体に必ず必要なプロテインが不足してしまう可能性があります。プロテインは体が必要とするエネルギーを維持してくれる役割がありますので、ダイエットを行なう際にも必ずしも摂取しなければならない栄養素です。グリーンスムージーでダイエットをする際にも、食事やプロテインパウダーなどでプロテインを摂取するようにしましょう。

また粉末グリーンスムージーをさらに美味しく飲もうとして、牛乳やバナナ、ナッツ類などを加えてスムージーを作ったら、思っていたよりも高カロリーになってしまう可能性があります。粉末グリーンスムージーが低カロリーだからといって、安心してあれこれ加えたら高カロリーになっていた、という失敗のないようにカロリー計算には徹底しましょう。リンゴ半分は約47kcal、バナナ半分は約48kcalと意外と高カロリーです。出来上がったグリーンスムージーのカロリーはきちんと把握しましょう。

朝食を低カロリーのグリーンスムージーにしたから、昼と夜はしっかりとした食事をお腹いっぱい食べていると、思ったようなダイエットはできません。夕食のカロリー計算もきちんと考えて食べたり、夕食を低カロリーのグリーンスムージーに代用するなどして、きちんと一日のカロリー計算を行なって効果的なダイエットを心掛けましょう。

食事の代わりにグリーンスムージーを飲んでダイエットするには?

グリーンスムージーダイエットは効果が高いということから女性達の間で人気ですが、これは食事の置き換えが基本です。それは果物や野菜で作られたスムージーは食物繊維も多く含まれているので満腹感があり、栄養素も豊富なことから1回の食事として適していると考えられるからです。デトックスの効果も期待できて、栄養吸収を考慮してグリーンスムージーを飲む前後の40分は何も食べない方が効果的だといわれることからも分かるように、食事の代わりに飲むことが勧められています。

グリーンスムージーは市販の粉末を利用すれば水や牛乳に混ぜるだけで食事の代わりにできるので、忙しい現代人にとっては朝食に置き換えしやすいというメリットもあります。また午前中は体内から排泄する時間帯であるということから、食事でなくグリーンスムージーを代用することによって、睡眠中に行なわれた新陳代謝によって出てくる老廃物が、食物繊維や酵素によって体内からさらに排泄されやすくなるという効果も期待できます。デトックス効果や便秘解消なども考えている場合には、朝食をグリーンスムージーにすると効果的でしょう。

だからと言って昼や夜にグリーンスムージーを飲むと効果がない、ということではありません。午後から夜8時までは栄養素を補給して消化する時間帯なので、この時間に食事の代わりにグリーンスムージーを飲むことによって、それに含まれている栄養をしっかりと吸収して新陳代謝を行い、食事よりもカロリーが低いことからダイエット効果を期待することができるでしょう。さらにはビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養によって腸も改善されて美肌作りにも効果があります。

このような点を考慮しながら、自分のライフスタイルに合わせて食事の代わりにグリーンスムージーを利用しましょう。市販の粉末グリーンスムージーにフルーツや牛乳などを加える場合にはきちんとカロリー計算を行なうように心掛けて、普通の食事をする時にもカロリー計算や栄養バランスにも気を配るようにしましょう。

1食をグリーンスムージーにしているからと、他の2食を何でもお腹一杯に食べているとせっかくのダイエット効果がなかなか表れない恐れがあります。ダイエットは何よりも毎日続けることが大切です。簡単に作れる市販のグリーンスムージーを上手に利用して、無理のないようなカロリー計算を行ないながら、食事とグリーンスムージーを効果的に摂取しましょう。